2023年04月01日 ～ 2028年03月31日

目標１：技術職の女性を１名以上育成する
〈　取組内容　〉
令和５年４月～　工事部長、従業員から要望等意見を収集し、女性技術者を育成する上での課題について把握する。
令和６年４月～　社内検討委員会で現状改善策について検討する。
令和７年４月～　技術職の女性育成に向けて環境を整備する。
令和８年４月～　職場風土づくりに向けた意識改革の研修を実施する。
令和９年４月～　定期的にフォローアップ・ヒアリングを実施する。

目標２：女性現場監督員を１名以上育成する。
〈　取組内容　〉
令和５年４月～　工事部長、従業員から要望等意見を収集し、女性現場監督を配置する上での課題について把握する。
令和６年４月～　社内検討委員会で現状改善策について検討する。
令和７年４月～　女性現場監督の育成プログラムの作成。
令和８年４月～　女性現場監督の育成研修を実施する。
令和９年４月～　配属後には、定期的にフォローアップ・ヒアリングを実施する。

男性技術者の高齢化や人材不足を背景に、現場での女性活躍がさらに必要であり、女性が活躍できる雇用環境の整備を行います。

管理職に占める女性労働者の割合

30％

社員が安心して働けるよう仕事と家庭との両立を支援するために、労働条件の整備に取り組んでいます。

2023年04月01日 ～ 2028年03月31日

目標１：年次有給休暇の取得促進に向けて、業務の分担化等に取り組む
＜対策と実施時期＞
令和5年4月～　社員から要望等意見を収集し、現状を把握
令和6年4月～　社内検討委員会で業務の効率化施策の検討・実施
令和7年4月～　業務の分担化施策等に関する管理職への研修
令和8年4月～　業務の分担化施策等に関する社員への研修
令和9年4月～　実績結果を社内検討委員会に報告

目標２：育児、介護中の社員に対してフレックスタイム制度や始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げ制度等の柔軟な働き方の促進
＜対策と実施時期＞
令和5年4月～　社員から要望等意見を収集し、現状を把握
令和6年4月～　社内検討委員会で検討開始
令和7年4月～　フレックスタイム制度等に関する管理職への研修
令和8年4月～　フレックスタイム制度等の導入
令和9年4月～　実績結果を社内検討委員会に報告

両立支援の取り組みを実施してから管理職、社員の働くうえでの意識に変化があり、所定外労働時間は減少しており、有給休暇取得率も上がってきている。今後も、定期的に意識調査やアンケート調査を実施し、社員の要望を踏まえ検討を進めるとともに、規定済みの制度について、運用又は改善に取り組みたい。

・子供の出生時に父親が取得できる休暇制度の実績がある
・育児中の母親に対して柔軟な勤務体制を実施している
・出産祝い金がある