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大平洋ランダム株式会社は1936年10月15日に日本曹達株式会社岩瀬工場 として創業しました。主な事業内容はセラミックス材料事業（炭化ケイ素系・アルミナ系粉末製品の製造および販売）、ファインセラミックス事業（半導体熱処理用部材・ファインセラミックス成形体の製造および販売）、3Dプリンタ事業（3Dプリンタを使ったセラミックス製品の受託生産および研究開発）です。

人材育成は「ものづくり」の技術を高めていくために大切な使命だと考えています。当社では、若い人の自主性とやる気に応える様々な制度を設けています。自分自身のことを直接会社に申告できる「自己申告制度」や取り組んだ仕事の成果を自分で発表する「成果発表会」、業務に関する「改善提案制度」や「小集団活動制度」、「資格取得奨励金制度」があり、チャレンジへのサポート体制が充実しています。新製品研究・開発の分野では、一定の裁量権のもとに新鮮なアイデアを積極的に採用しています。人事考課においても面談を設け、直接上司と話し合いの場をもつことができます。このような制度を通じて、社員が「この会社で働いて良かった」と思える会社を目指しています。