射水市

業種 : 公務 所在地 : 射水市 従業員数 : 人

射水市

業種:公務 所在地:射水市新開発410-1(人事課)

従業員数:人

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企業名

射水市

業種

公務

所在地

射水市新開発410-1(人事課)

従業員数

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2020.04.23

働き方改革全般

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射水市の取組みを随時発信していきます。
ぜひご覧ください!

Good!! 6

2020月3月17日に参加しました。

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

・市役所全体で働き方改革を推し進めるために、平成29年度より「働き方改革推進会議」を開催し、組織横断的に課題等の整理や検討を行いました。
・時間外勤務の事前手続きの徹底や、各所属における独自取組の募集や紹介等の各種取組みを行い、年次有給休暇の平均取得日数は6.4日(平成28年)から7.2日(平成29年)に増加しました。

長時間労働の削減

・毎週水曜日をノー残業のリフレッシュデーとして定時退庁に努めているほか、家族や親子の絆を深めるためには、家庭内のコミュニケーションが重要との考えから、毎月25日を市職員の「あったか家族の日」(ニコニコの日)とし、こちらも併せて定時退庁に努めています。
「あったか家族の日」については、「あったか家族の集うまち射水」を目指し、市内企業や各種団体とも連携し合い、普及啓発に取り組んでいます。

柔軟な働き方の導入

・通常8時30分~17時15分である勤務時間について、職員の希望に基づいて出勤時間を最大1時間前倒し・後倒しすることができる早出遅出勤務制度を平成29年7月から本格実施しました。職員の生活スタイルに応じ、希望した職員が利用できる制度のため、仕事と生活の両立支援に寄与しています。
・それだけではなく、時間外勤務の縮減やそのための仕事の進め方の改革、さらには育児や介護等を抱える職員のキャリア継続にもつながる取組と考えています。

イクボスの取組み

イクボス宣言

 私は、本市における働き方改革の取組を通じて、部下の仕事と生活の両立を支援するとともに、行政組織として市民の期待に応える成果も出す上司(イクボス)となるよう、次の事項に全力で取り組みます。

1 全職員が持てる能力を最大限に発揮できるよう、キャリア形成も見据えた働きがいのある職場を実現します。

2 勤務時間内で効率的・計画的に業務を遂行する意識を高め、生産性の高い職場を実現します。

3 育児や介護、趣味や自己啓発、地域活動やボランティア活動といった、個人のライフスタイルやライフステージに応じた柔軟な働き方を応援します。

4 活力ある組織の実現と効率的な業務運営の推進による更なる市民サービスの向上を図ります。

射水市 市長 夏野 元志
射水市副市長 泉 洋
射水市教育長 長井 忍
射水市病院長 島多 勝夫
射水市部局長一同

イクボス 市長
夏野 元志

イクボス宣言をした理由・背景

職務上のキャリア形成だけでなく、仕事以外で得られる多様な知識や経験、そこで醸成される豊かな人間性等も公務に活かしていくことのできる組織を目指し、「射水市役所版働き方改革」に取り組むことを宣言しました。市長から職員へのメッセージであるとともに、市内企業への波及効果も期待しています。