【取組内容と実績報告】
1.労働者が子供の看病の為の休暇について、時間単位で取得できる
2.子供の学校行事参加の為の時間短縮制度の実施
3.年次有給休暇取得の為の措置の実施
4.所定外労働の削減の為、ノー残業デーを設定、実施


・年次有給休暇の推進日を設けることにより、全従業員の有給休暇取得日が
7割以上となった。

・ノー残業デーの取り組みでは、「趣味などに時間を使う機会が増えた」
・という意見もあり実施効果が表れている。
ノー残業デー実施により勤務時間内に書類作成を行うなど、効率的になった。

〇従業員の仕事と子育ての両立支援のために具体的に取り組んだこと
１．年次有給休暇取得の推進日を決め、有給休暇の取得を促す。
２．ノー残業デーを実施し、所定外労働時間を制限。

・有給休暇取得推進日を設けることにより、GW、お盆休み、年末年始などは
大型連休にすることができ、家族と過ごす時間をより確保することができた。
・令和４年度年次有給休暇平均取得日数10日（前年度より２日増)となった。