従業員の皆さんが、安心し働きやすい職場づくりに取り組みます。また子育て世代の従業員の皆さんが子育ての時間が十分確保できる多様で柔軟な働き方を選べる職場環境の整備にも取り組みます。そしてぜひお父さんも子育てに参加しましょう。

2021年12月01日 ～ 2026年11月30日

１．計画期間　令和3年12月１日～令和8年11月30日までの５年間

２．内容
○子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
目標１：対象労働者の子どもが生まれる際の父親の休暇制度を促進する。
【対策】　
・令和3年12月～　対象労働者の子どもが生まれる際に休暇取得時の社内体制を検討する。　　　　
・令和3年12月～　社員に向けて休暇取得促進の説明を行う。
○子どもを育てる労働者が利用できる措置の実施
目標2：始業・終業時間の繰上げ又は繰下げ
【対策】　
・令和3年12月～　社員への調査、検討開始
・令和3年12月～　対象者へ措置の周知及び実施
○その他の次世代育成支援対策
目標3：子どもが保護者である労働者の働いているところを実際に見ることができる「子ども参観日」を年一回開催する。
【対策】
・令和3年9月～　具体的な実施時期、実施内容、安全対策等について検討する。
・令和3年10月～　「子ども参観日」を実施する。

実績
目標1について、対象労働者がいませんでした。
目標2について、昨年に引き続き対象労働者の孫について小学校放課後の子育て支援のため毎日午後3時から4時までの終業時間対応しました。
目標3について、対象労働者がいませんでした。

その他　子供が病気になったときの休暇や学校行事に積極的に参加するように周知しました。

子どもへの子育て支援の実施
終業時間繰上げ、父兄参観参加、子育て休暇など
こども参観日の実施