トップの子育て応援メッセージ
若い従業員が安心して子育てできる様、会社を安定させその家族が充実した気持ちで仕事に専念できる様な職場造りに取り組みます。
そして若者の採用を殖やし子育て支援に力を入れる企業と致します。
行動計画の期間
2021年08月01日 ~ 2026年07月31日
行動計画の内容
1.計画期間 令和3年8月1日~令和8年7月31日
2.内容
目標1:令和3年11月までに、所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定し、実施の継続。
(目的達成のための対策とその実施時期)
令和3年9月 所定外労働の現状を把握
令和3年10月 社内でノー残業デーの実施を検討
令和3年11月 ノー残業デーの実施、朝礼等で社員へ周知
目標2:男性の育児休暇取得を促進するための措置の実施
令和3年10月 小学生以下の子供がいる男性社員の実態把握
令和3年12月 役員による検討
令和4年4月 育児休暇促進のための取組の実施
取組実績・今後の取組み予定
【前回掲げた取り組み予定の結果】
・男性の育児休暇の実施は、2,3に日連続休暇は、達成しました。、早退・遅出などにも、対応できました。
・短時間労働は、冬場や、仕事の混んでいない時期などは、達成しました。今後も取り組んで、いきます。
・ノー残業デイは、だいたい終日ですが、社内に貼紙し、周知してあります。
その他
・14歳の挑戦を受け入れました。建設業とは、いかなるものか、興味があったそうです。今年も、中学校から打診されました。
・知的障害を持つ、従業員の息子さんが、養護学校を卒業し、現在我社に、入社されました。どににを除き、1日5時間程度働いています。
・男性社員の小学生の息子さんが、毎週火曜日射水市のサッカークラブに通っていますが、毎週男性社員が、火曜日早退し、応援しています。
【今後の取組予定】
・小学生以下の子どもを持つ男性社員の休暇を取りやすく(授業参観、学校の行事、スポーツ大会等)
わが社の自慢の取組み
・地域の行事(祭り、大会、消防他)を最優先しています。
・創業62年という事と、従業員が、ほとんど地元ということもあり、小さな仕事や緊急の対応には、地域にやさしく、声かけやすい会社です。
働き方改革の取組み
健康経営の推進
・すべての社員に、人間ドックを実施。
・社内では、喫煙実施。
長時間労働の削減
・毎日がノー残業。
出産・育児・介護に関する支援
・事前の連絡で、他の者がカバーする。
誰もが働きやすい職場環境づくり
・話しやすい職場にする。
若者・高齢者・障害者の活躍に向けた取組み
・来年18歳の障害者を雇用予定である。
イクボスの取組み
イクボス宣言
仕事の成果を出しつつ 社員の子育て・介護を応援し 地域にも貢献する企業を持続いたします。
丸長建設株式会社
取締役 下崎 正人
イクボス
取締役
下崎 正人
イクボス宣言をした理由・背景
・社員の中に子育て中の男性社員が、増えたため。
・社員の中に親の介護をする男性社員がいるため。