当社は30代から40代の子育て世代の若者が多く在籍しております。
土日祝日等、祭事、スポーツイベント等に家族で参加ができるように休暇をとりやすい環境作りに取り組んでおります。
建設業（職人）の若年層離れが進むなか、若者が健康で子育てをしながら安心して働ける職場を目指します。

2023年04月01日 ～ 2025年03月31日

目標1：子供を持つ労働者が育児のため半日単位で有給休暇を取得できるようにする
＜対策＞
※令和５年４月　　社員のニーズを把握し日数などの制度の詳細について検討
※令和５年５月～　就業規則の改正を行い、社員へ周知する

目標２：第５土曜日を完全休日とし、子供を持つ労働者が子育てに参加できる時間を増やせるようにする
＜対策＞
※令和６年2月　　　社員へのアンケートを実施し、結果をもとに問題点の検討を行い各部署にて第５土曜日の完全休日を
　　　　　　　　　徹底する仕組みを確立し、実施状況に関する進捗管理を行う
※令和６年３月～　就業規則の改正を行う
※令和６年４月～　社員への周知する
目標3：子供を持つ労働者の働いているところを見学することができる「子供の参観日」を実施する
＜対策＞
※令和５年１０月～　検討会の設置
※令和５年１１月～　社員安全協議会にて社員への参観日実施について周知する
※令和６年１月　～　参観日の実施後アンケート調査を行い次回に向けて検討する

【取組実績】
・社員への経済的支援の制度がある
・社員へのアンケートやヒアリングなどを行っている。

【今後の取組み予定】
・子どもが1歳6ケ月になるまで休業可能な育児休業制度の整備
・小学３年生修業までの子を養育する社員は、所定労働時間を６時間に短縮することが出来る、育児に配慮した柔軟な勤務制度の整備
・法を上回る介護休暇制度（要介護状態にある家族を介護する社員は、所定労働時間を６時間に短縮することが出来る。また、その期間を一回につき100日以内とする。）の整備

わが社は2年に一度の社員旅行と夏場に行うバーベキュー大会、冬に行うボーリング大会等職員の親睦、絆を深める取り組みをしております。