地元に密着する企業として、男性社員がもっと子育てに関わるよう、また高齢社員を含め
社員全体が働きやすい環境を作れれば良いと思い取り組んでいます。

2025年11月01日 ～ 2030年10月31日

１．計画期間　令和7年11月1日 ～ 令和12年10月31日までの5年間

２．内容
＜目標１＞
子どもや孫を持つ男性社員が、子育て目的の休暇を取得しやすいような制度を導入する。

[対策]　
・令和7年11月～　社員に意見を聴取する。
・令和8年 1月～　制度内容を具体的に検討する。
・令和8年 4月～　制度を導入して社員に周知する。

＜目標２＞
子どもや孫を持つ男性社員が、もっと子育てに関われるよう、仕事の効率や働き方を見直し、時間外労働を削減して終業時間を早めるための制度を導入する、

[対策]　
・令和7年11月～　社員に意見を聴取する。
・令和8年 1月～　制度内容を具体的に検討する。
・令和8年 4月～　制度を導入して社員に周知する。

＜目標3＞
高齢社員を含め社員全体の年次有給休暇の取得日数を増やすため、年次有給休暇を取得しやすいような制度を導入する。

[対策]　
・令和7年11月～　年次有給休暇の取得状況の実態を把握する。
・令和8年 1月～　制度内容を具体的に検討する。
・令和8年 4月～　制度を導入して社員に周知する。

【取組実績】
・子供に関わる事由で残業が困難な社員には、他者優先して終業とする。
・子育てに関わる社員は、残業・休日出勤などが頻繁になる可能性がある工事を担当させないようにする。

【今後の取組み予定】
・子育てと仕事を無理なく両立できるよう、業務内容及び業務体制を見直しをして、
制度を利用しやすい環境を整備する。
・出産前後・育児・介護における父親休暇の促進。