男女ともに社員がその能力を発揮し、仕事と家庭の両立を図り、働きやすい職場環境の整備を行う。

2024年09月01日 ～ 2029年03月31日

男女ともに社員がその能力を発揮し、仕事と家庭の両立を図り、働きやすい職場環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

目標１：2029年３月までに、仕事と育児の両立のため、育児休業制度の取得率を男性20％以上、女性100％取得する。　
＜対策＞●2024年9月～　育児休業制度の現状を把握
　　　　●2024年9月～　社内検討委員会での検討を開始
　　　　●2024年9月～　育児休業制度の取得推進の実施
　　　　　　　　　　　　管理職への研修（年２回）及び朝礼などによる社員への周知徹底（毎月）

目標２：２０２９年３月までに、年次有給休暇の取得日数を１人当たり30％、年間5日以上とする。
＜対策＞●2024年９月～　年次有給休暇の取得状況について実態を把握
　　　　●2024年９月～　社内検討委員会での検討開始
　　　　●2024年10月～　計画的な取得に向けた管理職研修の実施
　　　　●2024年10月～　取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始

目標１：今年度１名育児休業取得済。
　　　　今後に関しても、取得しやすい職場環境の構築を目指す。

目標２：有給休暇取得推進について、電子メール、朝礼等で社員の周知徹底を図る。
　　　　四半期ごとに取得状況を確認しつつ、年間で計画的な取得となるよう周知徹底する。

少人数の企業であり、すべてを規定で明文化のではなく、各人のニーズに即した形での働き方を模索している。