株式会社 宮木建設

業種 : 建設業 所在地 : 砺波市 従業員数 : 25人

株式会社 宮木建設

業種:建設業 所在地:砺波市五郎丸1060-3

従業員数:25人

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企業名

株式会社 宮木建設

業種

建設業

所在地

砺波市五郎丸1060-3

従業員数

25人

TEL

0763-33-1156

FAX

0763-33-5442

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2024月5月7日に参加しました。

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

会社指定の有給休暇を年間6日間設け、有給休暇を取りやすくしている。
地域の活動や農業、子供行事などで有給休暇取得を推進している。

健康経営の推進

全国土木建築国民健康保険組合のヘルスアップチャレンジ2024に取り組んでいる。
社員に看護師資格を有しているものがおり、ストレスチェック実施者用性教育を受講し、ストレスチェックを実施している。
社員の要望により、筋力トレーニングルームを設け、器具を設置。

長時間労働の削減

建設業ではいち早く2019年から完全週休二日制を実施している。

労働生産性向上のための見直し

建設機械(バックホウ、ブルドーザー)をICT対応モデルを導入し、ほ場整備工事の効率化を図った。ブルドーザーについては従来のものから3倍程度の効率化が図れている。

柔軟な働き方の導入

現場作業がメインなので、テレワークはできない。

出産・育児・介護に関する支援

一昨年、昨年と男性社員の育休休暇と介護休暇の取得があった。今後も育児休暇、介護休暇の取りやすい環境を作っていく。

誰もが働きやすい職場環境づくり

喫煙所を設け、屋内は完全禁煙としている。
社員同士、役職者の懇親を深めるために大型連休前に懇親会を行ったり、コロナ禍前には年に1回旅行へ行っている。2024年から旅行を再開する。
作業服の選定の際に社員に試着をしてもらい、作業のしやすいものを選定している。

女性の活躍に向けた取組み

取締役が3名中、2名が女性。
2023年女性社員が建設業経理士2級資格の取得。その講習会への出席をサポート。

若者・高齢者・障害者の活躍に向けた取組み

若者には作業資格取得に多くの講習会を受講してもらっている。土木施工管理技士資格についても講習会を受講し、資格取得に向け、サポートしている。
弊社に入社してから1級土木施工管理技士を取得した中途採用者は3名、2級は1名。

イクボスの取組み

イクボス宣言

職場で共に働く部下や仲間のワークライフバランスを考え、その人のキャリアを人生を応援しながら、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」になることを誓います。
1.子育てや介護などを両立しながら、頑張っている社員を応援します
2.育児休暇や介護休暇などの制度を理解し、取得しやすい職場づくりに努めます
3.時間外勤務の縮減に努めます
4.職場での情報共有やコミュニケーションを円滑にし、チームワークで業務を遂行します
5.仕事の効率化や進め方の改善に努めます

株式会社 宮木建設 代表取締役社長 米林 拓也

イクボス 代表取締役社長
米林 拓也

イクボス宣言をした理由・背景

会社は人がいてこその組織です。社員が働きやすい環境を整えていくことは必須であると考えています。
また、仕事だけがその人の人生ではなく、個人の時間や家庭の時間が一番大切な部分であると思います。
社長の私自身、子供が4人います。子育ては家族みんなの協力だ必要だと思いますし、子育てが仕事へのモチベーションになっています。
また、地元青年団や消防団などに所属し、祭りや納涼祭、消防操法大会の参加などいろいろな活動をしています。社員の多くもそのような活動を行っています。地元の活動に参加することで、自分の家族だけでなく地元地域の子供たちのためになると考えています。
社員の家族、地元地域のためにイクボス宣言をしようと考えました。
宣言者の写真は私が地元消防団の消防操法大会に出場した時の写真です。