社会福祉法人宣長康久会

業種 : 医療・福祉 所在地 : 富山市 従業員数 : 102人

社会福祉法人宣長康久会

業種:医療・福祉 所在地:富山市下夕林141

従業員数:102人

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企業名

社会福祉法人宣長康久会

業種

医療・福祉

所在地

富山市下夕林141

従業員数

102人

TEL

076-467-1000

FAX

076-468-0001

ホームページ

http://www.sasazuen.or.jp

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2020.05.01

働き方改革全般

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富山市にある社会福祉法人宣長康久会です。
弊社の取組みをぜひご覧ください!

Good!! 7

2020月3月17日に参加しました。

トップの子育て応援メッセージ

子供の笑顔はみんなの幸せです。当施設の利用者様も子供が大好きです。当法人はそんな働くパパ、ママが仕事と子育てを両立し、充実したライフワークを送っていただけるよう支援しています。現在も多くの職員が子育て支援制度を利用し、生き生き仕事をしています。

理事長
柳瀬 茂宣

行動計画の期間

2017年10月01日 ~ 2020年09月30日

行動計画の内容

目標1:年次有給休暇の取得日数を各部署で定め達成する
平成29年10月~年次有給休暇を取れる日数を各部署で検討し目標を設定する
平成30年1月~各部署で年間計画を作成し、4月の実施に向けて準備する
平成30年4月~年間計画の実施と確認を行っていく

目標2:リフレッシュ休暇取得の100%(取得希望者)を目指す
平成29年10月~28年度リフレッシュ休暇を取得しなかった職員への聞き取り
平成30年1月~リフレッシュ休暇未取得者がいる部署での、取得に向けた検討と対策
平成30年4月~対策を実施し、30年度は100%を達成する。

目標3:当法人が行っている子育て、介護のための支援制度を職員に浸透させる
平成29年10月~職員に聞き取りを行い、わかりやすい周知方法の検討
平成30年4月~制度のチラシや冊子等の作成と配布
平成31年1月~周知効果の確認を行い、状況により再周知の方法を検討、実施する

取組実績・今後の取組み予定

【今後の取り組み予定】
①妊娠中や産休・育休復帰後の女性社員のための相談窓口の設置
②就業しながら家族の介護をしている社員のための相談窓口の設置
③ノー残業デーの設定・実施

わが社の自慢の取組み

職員の腰に負担のかからない介護技術と福祉用具の活用を行う「ノーリフトの取り組み」を行い、富山県社会福祉協議会から腰痛予防対策モデル福祉施設に富山県内第1号で指定されました。

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

年次有給休暇の目標達成、リフレッシュ休暇(連続5日間休暇)の100%取得を、事業主行動計画にあげ取り組んでいます。

健康経営の推進

従業員の腰痛予防のための取り組み
・腰痛予防のための福祉用具の導入
・腰痛予防PJ委員会立ち上げ、積極的な腰痛予防研修、腰痛予防のための啓発活動を行っています。

長時間労働の削減

時間外労働の多い部署はその都度理由を報告させ、業務改善指導を行っている。それでも解消できない場合はICT 機器導入や増員等で対処しています。

出産・育児・介護に関する支援

法定以上の育児制度を制定しています。
・子の看護休暇
・時間外労働・深夜業の制限
・育児短時間勤務

誰もが働きやすい職場環境づくり

人材確保・育成・定着化推進のプロジェクトチームを立ち上げ、職員定着や働きやすい職場環境作りの企画・実施や職員研修を行っています。

イクボスの取組み

イクボス宣言

 職場でともに働く職員やその家族の仕事と私生活の両立を常に考え、より質の高いサービスを提供するために、職員の仕事上のキャリア形成と充実した私生活を応援する「イクボス」になることを宣言いたします。

1.子育てや介護など、仕事と家庭を両立させながら頑張る職員を応援します。

2.リフレッシュ休暇の取得を促進します。

3.キャリア向上を希望する職員には、資格取得を支援します。

4.雇用環境改善のため、今後も福祉用具を積極的に導入し、離職者ゼロを目指します。

社会福祉法人宣長康久会 理事長 柳瀬 茂宣

イクボス 理事長
柳瀬 茂宣

イクボス宣言をした理由・背景

当法人は女性職員が80%を占め、育児中の男性職員も多く働いています。長く働いてもらう環境を整えるためにも、柔軟な制度や取り組みが必要不可欠と考え宣言いたしました。