たんぽぽ薬局株式会社は従業員が職業生活と家庭生活を両立できる働きやすい職場環境作りをすることにより、従業員の全てがそのもてる能力を十分に発揮できるよう次世代育成に取り組みます。

2022年04月01日 ～ 2024年03月31日

1.病児・病後児保育の保育料補助　対象児年齢拡大
　2022年10月～
　　コロナ禍で利用は減少しているが、今後の状況を鑑み対象児童の年齢を現在の小学校1年生から6年生まで拡大
2.時間外労働の削減に努め前年対比5％削減を目指す
　2022年5月～
　 （1）業務内容の棚卸し及び時間配分・優先順位の確認を再度徹底
　（2）毎月の会議で検証
3.従業員の仕事と家庭の両立のため育児休業中のテレワーク等就労を実現
　2022年8月～
（1）従業員へのアンケート実施
（2）アンケート結果を基に施策、規程を検討
　（3）両立しやすい環境の案内

【実績】
　2006年4月　育児短時間勤務の対象者を小学生未満の子、30分単位で2時間まで短縮可能
　2006年10月　育児休業を1歳6ヶ月まで取得可能、育児・介護支援サービス（ベビーシッター、ホームヘルパー等のクーポン利用による補助等）
　　　　　　　ノー残業デー「年間52日」設定、半日単位（午後のみ4時間）の有給休暇取得可能
　2009年3月　育児休業を2歳まで取得可能、育児短時間勤務の対象者を小学校1年生の年度末まで15分単位で2時間30分まで短縮可能、子の看護休暇を小学校3年生の年度末まで取得可能、ノー残業デーを「年間60日」に設定増加
　2010年4月　女性相談窓口の設置、休業者への月1回情報提供（社内報、業務情報）開始
　2011年1月　子育て応援ハンドブック（諸制度、手続き方法、公的給付等を説明）を作成　妊娠判明時に配布
　2011年3月　ノー残業デーを「年間66日」に設定増加
　2012年10月　再雇用制度制定（結婚、育児、配偶者の転勤、介護等を理由に退職した社員のキャリアエントリー制度）
　　　　　　　配偶者出産休暇、夏季休暇の取得奨励
　2013年4月　所定外労働時間の削減のため、各部署で残業削減措置を講じる
　2014年12月　病児・病後児保育の保育料の一部補填（小学校1年生の年度末まで）実施
　2015年3月　ドナー休暇設立（有給で年間10日まで取得可能）
　2015年6月　計画年休制度の導入
　2019年9月　半日有給休暇　午前も取得可能
　2023年1月　休業者に休業中就労の関するアンケート実施
　2023年4月　病児・病後児保育　保育料補助対象年齢を小学校6年生の年度末まで拡大

【今後の予定】
　1.休業者と関係部署との連絡ツールをシステム導入予定。よりスムーズに、より多くの情報の送受信を目指す。
　2.子育て応援ハンドブックの刷新