行動計画の期間
2018年10月01日 ~ 2022年09月30日
行動計画の内容
【目標】女性1名以上採用し、計画期間中の採用者における女性の割合を25%以上にする
【取組内容・実施時期】
・平成30年10月~ 来年度の採用に向けて課題を把握し、解決策について検討する。採用力・人材活用に 向けたセミナーを受講し、採用方法を検討する。
・平成31年3月~ 採用に向けたイベントで男女とも働きやすい職場であることをアピールする。
取組実績・今後の取組み予定
採用に関するセミナーを受講し、合同のインターンシップを開催したり、学生との連絡方法として従来のメールより簡単なツールである公式LINEを使った採用方法とした。
令和2年4月に女性2名採用できた。
情報公表
男女別の育児休業取得率
平成30年10月~令和元年9月 男性:33%、女性:100%
トップの子育て応援メッセージ
安達建設株式会社では、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、積極的に職場の環境整備に取り組んでいます。
行動計画の期間
2019年04月01日 ~ 2022年03月31日
行動計画の内容
1.計画期間 平成31年4月1日~令和4年3月31日(3年間)
2.内容
目標1
子育てを行う女性労働者が就業を継続し、活躍できるようにするために取組を行う。
対策1
平成31年4月~ 復帰後の女性労働者と定期的に面談し相談に乗る体制について検討する
平成31年4月~ メンターを決定し、相談を定期的に行っていく
目標2
若者のインターンシップの受け入れを行う。
対策2
平成31年4月~ 受入れ機関について調査開始
平成31年4月~ 各学校へインターンシップ申込、インターンシップ開催イベントへの参加
平成31年7月~ インターンシップ受入開始
取組実績・今後の取組み予定
平成20年 ノー残業デーを設定
平成20年 年次有給休暇の取得日数を一人あたり10日以上とする
平成22年 14歳の挑戦などの就業体験の実施を検討
平成24年 配偶者出産休暇制度を実施
平成27、28年 両立支援制度の改善点を検討
、年次有給休暇の計画的取得促進
平成29年 母性健康管理についての周知、育児休業等の制度についての周知、育児休業後や子育てを行う女性労働者のために管理職の研修を行った。
平成30年3月 アンケートを集計し、調査報告書として制度の内容を織り込んだものを全社員に配布した。希望者にはパンフレットを閲覧できるようにした。
平成31年2月 管理職向けに育児休業を取得、または子育てを行う女性・男性労働者の就業継続・活躍を目的とした意識調査を行った。また、その資料を用いて管理職に研修を行った。
わが社の自慢の取組み
・夏期休暇や年末年始休暇に合わせて年休取得を推進する連続休暇制度
・毎月第二、第四金曜日、給料日はノー残業デー
・出産祝い金制度
・配偶者出産休暇制度
・完全土日週休2日制度
働き方改革の取組み
休暇の取得促進
・指定有給休暇等の利用を促進し、社員の健康管理に努めています。
・配偶者出産時に 2 日利用できる特別有給休暇の利用をすすめています。
・時間単位で有給休暇を取得できる制度を整えています。
長時間労働の削減
・時間外労働の削減に努め、社員一人ひとりが仕事と家庭の両立を図れるような職場づくりを目指しています。
・ノー残業デーを設定し、残業・休日出勤事前申請制度を導入することで所定外労働の削減に取り組んでいます。
出産・育児・介護に関する支援
・育児休業や介護休業などの制度を理解し、取得しやすい職場環境づくりに努めています。
・従業員に育児・介護に関する実態把握調査のためのアンケートを取り、調査結果を報告し理解を深めています。
誰もが働きやすい職場環境づくり
・ハラスメント対策を確実に行い、共に働きやすい職場づくりを目指しています。
・従業員にハラスメントに関する研修を行い、理解を深めています。
女性の活躍に向けた取組み
・子育てしながらの社員も、各種制度を利用してしっかりと応援しています。
・女性が活躍できる雇用環境の整備を行うために、行動計画を策定しています。
イクボスの取組み
イクボス宣言
職場で共に働く部下や仲間のワークライフバランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、自らも仕事と私生活を楽しむ「イクボス」になることを誓います。
1. ワークライフバランスを尊重し、共に働く社員が仕事と私生活を両立させ、安心して働き続けられるよう応援します(①理解)
2. 多様な社員がいきいきと活躍できる職場環境づくりに努めます(②ダイバーシティ)
3. 育児休業や介護休暇などの制度を理解し、取得しやすい職場環境づくりに努めます(③知識)
4. 有給休暇の取得促進や時間外労働の削減に努め、社員一人ひとりが仕事と家庭の両立を図れるような職場づくりを目指します(④組織浸透)
5. 子育て世代の親として、しっかり応援します(⑨有言実行)
安達建設株式会社
代表取締役 安達 正彦
イクボス
代表取締役
安達 正彦
イクボス宣言をした理由・背景
より働きやすい職場を目指し、トップの姿勢をイクボス宣言することにより社内外に示し、共に働く部下や仲間のキャリアや生活の向上を目指すために宣言しました。